【親うざい、わかってくれないと嘆く若者が親子で読むべき】我が子を愛する親にプレゼントしたい現代の価値観を勉強できるおすすめ本5選

 

こんにちは。

絶賛親と進路についてバトル中の大学4年生、びよんど(@helahelao)です。

 

こんな若者と親御さんへ

・「親が全然自分のやりたいここと全然わかってくれないんだけど、話すのもだるい」という若者

・「子供が言ってる「信用経済」とか「やりたいことで生きる」とか全然わかんない、理解できず心の距離が開いていくばかり、、、」という我が子を愛する親御さん

 

に向けて、「親に読んで欲しい(親が読むべき)現代の若者の価値観と時代の流れを教えてくれる本5選」を紹介したいと思います。

僕もこの本を読み、今の時代は何が求められていて、若者はどんなことに情熱を燃やし、生きがいを感じるのかということをプレゼンしたら

「そういうことだったのね、面白い!」「私(母親)も好きな北欧雑貨のブログ始めて、つながり作りたい!」と両親も思うようになり、理解し合えるようになってきました。

 

この記事でわかること

・「信用経済」「お金が循環する社会」などの現在社会で大切になってくる概念をいっきに学べる本がわかる

・自分の子供が過ごす親の自分たちとは違う時代、価値観を理解しもっと子供のことを理解できる言うになる本がわかる

・今の時代で成功したい若者が、まず「時流(時代の流れ)」を理解する力が身につく本がわかる

 

 

先日書いた記事も是非お読みください。「子供が親に進路相談するときにうざいと思ってしまう理由と、解決策」を書いています

【修羅場の後の父親からの手紙公開】就活や進路の相談をする時に親御さんへ伝えたい、子供に「親うざい」と思われてしまう理由と解決策

2018.05.15






モチベーション革命

 

 

この本は,現代の若者のモチベーションの源泉がどこにあるのかということを解き明かし、若者が感じてしまう上の世代の価値観との違いが書かれています。

現代の若者を「乾けない世代」、親世代を「乾いている世代」と定義し

親世代の「乾いている世代」は

汗水垂らして頑張って、高い目標を達成する。そして、そのごほうびとして、美味しい料理を食べ、ワインを飲み、きれいな女性と一夜を共にするなどの「身体的・心理的・社会的な快楽」を味わうことが幸福のカタチでした。

 

それに対し、生まれた時から日本が豊かでなんでも周りにあった僕ら若者世代「乾けない世代」

「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」を重視します。

何か大きな目標を達成するため、「身体的、心理的、社会的な快楽」を味わうことのためだけに、一心不乱に頑張ることはできないのです。

自分が頑張る意味が持てるもの」に「自分が好きな人たち」と「とことんハマる」ことを重要視する。金銭や物理的な報酬とは関係なく〝自分の好き〟を追求する。

 

なにに幸せを感じるかが違い、だからこそ、

給料が上がらなくてもいいから家に早く帰りたい若者

車も家も持たず、シェアハウスで気の合う仲間といることに幸せを感じる若者

の価値観を親世代はわからず、「なぜわかってくれなの?うざい」となってしまいます。

本書で、若者世代のモチベーションの源泉を理解しすると自分の子供の「やりたいこと、いやなこと」がわかってくるかもしれません。

 

 

幸福の「資本」論

 

 

 

現代社会で幸福になる方法を書いた本。

「願えば夢は叶う」みたいな根性論、感情論ではなく現代社会で幸福になる方法はパターン化されると説く本です。

本の中で、世の中には3つの資本があるといいます。

資本というのは「富を生み出すちから」のこと

 

「社会的資本(友達や家族、恋人とのつながり)」「人的資本(本人が毎日働く体)」「金融資本(株や不動産などほっておいてもお金が増えたり減ったりするもの)」の中で、2つ達成することができれば人は幸せになれると主張します。

社会資本だけある人はお金はあんまりないけど気の合う仲間とずっといる「プア充(マイルドヤンキー)」、金融資本だけがある人は友達はいないけどお金に困らない「ソロ充」などが紹介されています。

これからの時代、いかにその資本たちを獲得していくかということを現代の時代背景を含め論理的に述べられています。

自分のやりたいことをを親にわかってもらえない若者は、自分のやりたいことでこの本に書かれている資本をいかに身につけるかということをプレゼンしてもいいと思います。

 

本を読む人だけが手にするもの

 

 

 

親世代にはあった価値観がくずれ、日本も衰退してきたから「幸せになりたければ、自分で本を読んで勉強して、自分なりに幸福を定義しないと幸せになれないよ」という本です。

この本は

「趣味としての読書」から「人生を切り拓くための読書」へ

 

を説いていて、

(少子高齢化や日本経済の衰退など様々な要因により)20 世紀型の成長社会が象徴する「みんな一緒」という時代から、 21 世紀型の成熟社会が象徴する「それぞれ一人一人」という時代に変わった のである。

親が教えてくれるのは、親の生き方であり、親のやり方だ。ところが、その親たちは、黙っていても7割方が幸福になれる時代を駆け抜けてきた人たちなのだ。

もはや、国家と企業にはそうした幸福論を保証する能力がないことがバレてしまった。 それぞれ一人一人が自分自身の幸福論を編集し、自分オリジナルの幸福論を持たなければならない時代に突入したのである

 

昔は「いい大学👉安定した大企業👉結婚👉マイホーム、車👉老後は年金で趣味暮らし」という1つの幸福のモデルだけ目指していればよかった。

親世代はそれが幸福だと思い当然のように子供もそういう生き方をしたほうがいいと思うけれども、時代が違からそれでは幸せになるとは限らないということがわかる本です。

この本を機に、親子両方が読書をして自分の頭で人生を考え出したらいいかもしれませんし、「うざい」とばかり言うのではなく若者も親がどんな時代背景で育ってきたかを学ぶとよいです。

 

 

お金2.0

 

 

電車の中吊り広告にも掲載されたメタップスという会社の代表の佐藤さんが書いた本で、2017年のベストセラーの1つ。

現代の「お金」がいかに、過去世代と変わってきていて、これからどのようになるのかということを経済、経営の知識がない人でもわかるように解説している本です。(お金儲けのために投資する人が多い)ビットコインもその本質も部分で語られています。

今の日本の常識と呼ばれているものは、日本の人口分布でボリュームゾーンでもある 45 歳前後の人が持っている概念を指しています。

今後は人生の意義や目的を他人に与えられることが経済的な価値として認識されるようになり、それを与えられる組織や人間が大きな力を持ち、社会を牽引していくことになるでしょう。

 

 







なめらかなお金が回る社会

 

 

「こんな僕でも社長になれた」の著者、家入一真さんが「小さな経済圏」がこれからの時代の鍵を握ると主張している本。

この本も上記にあげた本と同じく、今までの経済は大きな経済圏(会社、学校、国家などの大きな既存の枠組み)が主流だったが、これからは「小さな経済圏(個人や地域レベルで小さなつながりを持ち、支え合っているコミュニティ)が僕らの幸せの鍵を握ると説いた本。

インターネットの登場により、クラウドファンディングPoicaといったサービスが発達。自分のやりたいことに共感してもらったらあったこともない人から金銭的に応援してもらえる時代が来ました。

今まではお金がないし、名が売れていなくて夢を実現するすべがなかった人も「思いに共感さえして貰えば、お金や応援者が得れるこの時代に大切なことが説かれています。

 

幸せとは何かと考えたら「自分のやりたいことができる」ということなんじゃないか、と思う。だとすれば「いい社会」とは「各自が自由に、自分の幸せを追求できる社会」ということになる。

 

僕の両親にこのサービスの話をしたら、「見ず知らずの他人にお金を恵んでもらう」ということに全然納得がいっていないようでした。やはり、一昔前の「人に迷惑をかけちゃいけない」「お金は大事に貯める物」という意識が強いんじゃないかなと思いました。

是非、両親にプレゼントしたい一冊です。

 










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国際基督教大学(ICU)に通いドイツに留学している大学4年生です。 海外に行くハードルを極限まで下げる「独学のみで喋れるようになる英語学習」、「日本に疲れた人向けの海外ライフスタイル」、「海外留学、バックパック、インターン」の記事を書いていきます。 Twitterも毎日更新中。