ドイツに半年留学して初めて気がついた海外留学希望の大学生、高校生に伝えたい6つのこと

 

こんにちは。

ドイツ留学中の大学生、びよんど(@helahelao)です。

9月からドイツのミュンスター大学に交換留学しています。

早くも半年経ちましたので、半年間海外で留学して気がついた5つのことを書こうと思います。

 

こんな人へ
・短期留学ではなく長期留学に興味ある人
・留学が決まったものの、いろいろ不安な人
・留学に2ミリ以上興味ある人






自分と向き合う時間が増える

 

留学に来てから自分と向き合う孤独な時間が増えました。

 

僕が半年留学してみて、一番身にしみているのは「自分と向き合う時間」が圧倒的に増えたということです。

わかりやすく言えば孤独です。

僕は実家暮らしから留学に来て、一人暮らしをしているのでなおさらなんですが、

一人暮らし+日本語が通じない

という環境はやはり多かれ少なかれ孤独を感じます。

後述しますが、日本のようにやれボウリングだカラオケだとアミューズメントはないですし、みんな勉強中心の生活なのでどうしても自分で自分を見つめる時間が長くなります。

 

日本では常に何かプロジェクトに足をつ混んでいたので、前より思考する時間が増えました。

僕はこの時間、有名な「ゼロ秒思考」という本で自分の考えを紙に全部吐き出す訓練をしたり、

 

「本を読む人だけが手にするもの」という本で、これからの時代において読書の重要性を知り読書するようになりました。

 

 

留学には KIndleが必須です。

 

【Kindle unlimitedやセールがお得すぎる】Kindleがあなたをインプットの鬼にする五つの理由と使い方

2017.12.01

 

 

「日本人」の立場はいろんな意味で美味しい

 

愛の文字を書いただけで、みんな大興奮。日本に興味津々。

 

留学すると「自分が日本人である」という事実を再確認します。

そして日本人でいるのは、とても誇れるし、恵まれているし、一言で言うと「美味しい」立場であるということがわかります。

日本はGDBが三位の経済大国で、国民性は勤勉、「侍」、「ウォシュレット」、「漫画」、「アニメ」、「桜」、「寺」、「TOYOTA」などポップさと伝統と確かな技術を兼ね備えている国として注目されています。

経済破綻したギリシャの留学生とめちゃくちゃ仲が良いのですが、よく冗談で

「日本はギリシャと違って金あるからな!どんどんギリシャにお金落としてくれよ」

と言われます。

 

普通の冗談ですが、よくよく考えると、

自分の国でいい職がなく、ドイツに来て必死でドイツ語と専門科目を勉強して人生を変えようとしている学生と日本から来た僕の見えてる世界は明らかに違います

 

留学仲間は、奨学金を借りて、夜働いて、学位をとるためにアホほど勉強してる人もいる

 

また、上記で述べた日本の文化は多かれ少なかれみんなが興味を持っているので、「日本人ってどんなやつらなの?」とい興味深々です。なので、友達も作りやすいです。

詳しくは以下の記事で解説しています。

 

【ぼっちで悩んでませんか?】英語しゃべれなかった僕があみ出した留学先での海外の友達の作り方5ステップ

2018.02.09

 

いろんな意味で「美味しい」国、日本に生まれたということを実感します。

 

勉強は日本の100倍くらいきつい

 

同い年の親友でモロッコ人の起業家ヨナス。彼の英はもともと貧乏だったが、父親が不断の努力で会社を起こし、彼が次期社長になる。そういうモチベーションの人とめちゃくった勉強する。

 

不安を煽るようですが、事実なので言います。

勉強は日本にいた時より100倍きついです。

 

僕は国際基督教大学(ICU)に通っているので、そこでの講義と比べますが、普通に辛いです。

ICUも課題がきつい大学で有名なのですが、ここはそれよりもさらに課題(reading, プレゼン)がとにかく多いです。

(ICUも勉強にコミットするので日本の大学進学を考えている人にはオススメです。詳しくは以下の記事)

 

【英語で突き抜けたかった】僕が早慶ではなくICU(国際基督教大学)に決めたICUの3つの特徴

2018.02.12

 

しかも、それは授業についていくための課題なので、成績には反映されません

成績は最後のテストで100%決まりるので、学期の最後まで気が抜けません

普通に図書館生活を余儀なくされますが、こっちの半年で学んだことの質と量はかなり誇れます。

 

学生の意識が本当に高い

 

みんな勉強が全ての優先。見習います。

 

学生の意識も日本の学生よりはるかに高いです。

なぜならば、ドイツでは学業のパフォーマンス(成績)が進路に大きく影響するからです。

大学でしっかり勉強してないと、専門性がないと見なされて雇ってもらえません。

日本は就職で学業の成績を評価される傾向が文系であればなおさらないので、どうしてもこちらの学生の方が意識は高くなります。

 

また、先ほど述べたように、東欧や中東の貧しい国から職を得るためにドイツ語で学位を取ろうとする学生も多くいます。彼彼女らは文字どおり「人生を変える」ために大学に来ているので、学業のモチベーションは半端ないです。

 

留学生はみんな気さくだけど、人生を変えるために勉強は本気。

 

図書館は日曜でも人がびっしり、平日はロッカー(ドイツの図書館はコートやカバンをロッカーに預けないと入れない)が空いておらず、図書館の入り口で勉強する人もいます。

夜の12時なのに人がいっぱいいる図書館

 

プレゼンも二ヶ月先に本番だったら、一ヶ月前には全部終わらせようという空気感です。

グループワークが多く、そういう人生を変えるために勉強している学生たちと一緒に勉強するので、彼らの成績を落としてしまうかもしれないというプレッシャーもすごくかかります。







 

日本の方がチャンスは多い

 

 

留学を夢見る人はたくさんいます。

留学したらいかに自分の人生が変わるのか。僕もいろいろ想像を膨らませていました。

しかし、人生や現状を変えるチャンスは日本の方が断然多いということも留学に来てわかります。

上述位したように、学業成績で会社に入れるか入れないかきまる社会なので、こっちの学生は週末のビールとダンスクラブで羽根を伸ばす以外は勉強にコミットしています(もしくは専門を生かしたインターン)

 

僕はサークル活動に日本では精を出していた。日本はいろんなイベント自己実現の機会がある。

 

そのため、サークルはおろか、勉強以外のイベントも乏しいです。

シリコンバレーやベルリンなど都会に留学している場合は違いますが、多くの大学は少し田舎の街にありますので、勉強以外で人生を切り開いていけるチャンスは日本の方が多いです。

もちろん留学でかけがえのない経験はできるのですが、自分からとにかく動いて少ないチャンスの情報収集をしてものにしていくことも勉強以外で大切かなと思います。

 

GIVEできるやつが信頼を獲得する

 

GIVEしまくった事例。留学から1周間しかたっていないが、留学生向けにパーティーを主催。100人以上がきてくれました。

 

なかなか厳しい留学の現状を話してしまったかもしれません。

しかし、「GIVEすればかならず返ってくる、友達がたくさんできる」

ということも学びました。

詳しくは以下記事で解説しています。

 

パリピが苦手でフォーマルな服装がないけど留学先で100人規模のパーティーを開いた僕が思う「留学したらパーティー主催するべき五つの理由」

2018.01.14

 

「侍パーティー」という寿司などの日本料理を学生みんなに振舞って、日本文化を体験してもらうイベントを開いた時、

今までにないくらい感謝してもらい、友達がたくさんでき、彼ら彼女らの家に次々と招いてもらえるようになりました。

母国語では生活できないからこそ、相手の心に愛を伝えること。GIVEしてあげること。

そうすると必ず、それ以上のありがとうや感謝が返ってくることを肌で学びました。

それは世界共通だということを実感できたことも僕の留学の大きな収穫の一つです。

 

まとめ

 

僕が半年留学して気がついたことは以下の5つです。

 

半年留学して気がついたこと

・自分に向きあう時間が増える

・日本の立場は「美味しい」

・勉強は100倍くらいきつい

・学生の意識が半端なく高い

・日本の方がチャンスは多い

・GIVEできるやつが信頼を獲得する。

 

留学の相談などありましたら、コメント欄、もしくはTwitterのDM(@helahelao)にお気軽に連絡ください!










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ABOUTこの記事をかいた人

国際基督教大学(ICU)に通いドイツに留学している大学4年生です。 海外に行くハードルを極限まで下げる「独学のみで喋れるようになる英語学習」、「日本に疲れた人向けの海外ライフスタイル」、「海外留学、バックパック、インターン」の記事を書いていきます。 Twitterも毎日更新中。