【1000人に1人の事を成したかったらまず10人に1人の事を】ドイツ留学ラボの管理人でアーヘン工科大に通うせいじさんと飲みに行ってきた

 

こんにちは。

ドイツ留学中の大学生、びよんど(@helahelao)です。

先日、コラボさせていただいてるドイツ留学ラボというドイツに正規入学、留学を目指す日本人学生向けのメディアを運営するアーヘン工科大学のせいじさん(@seiji_aachen )とデュッセルドルフに飲みに行ってきました。

 

デュッセルドルフという街の定食屋に行ってきました!

 

せいじさんは高専での軍隊のような寮生活を経た後、「日本の大学に行き就職する」という従来の日本の生き方に疑問を持って、ドイツ語の勉強を開始世界ランキング79位入りするアーヘン工科大学に通っている大学生です。

彼の運営するドイツ留学ラボ(こちらは、ドイツ留学を志す人は誰もが目を通すメディアの1つとなっています。

 

圧倒的な行動力を持ち、自らのキャリアを築いていくせいじさんに

  • ドイツでの大学生活
  • 行動力のつけ方
  • 一歩踏み出せない人へのメッセージ

 

などなど興味深いお話を伺ったので早速アウトプットしていきます。







「日本の大学→日本で就職」に疑問を持ちドイツの大学に進学したせいじさん

 

爽やかな笑顔のせいじさんはドイツのトップ大学にいきなり留学し、毎日厳しい勉強に励んでいる

 

びよんど

本日は宜しくお願いします。早速なんですけど、簡単にせいじさんの経歴を振り返りたいと思います。

鳥取に生まれる→高専入学→在学中にスイス留学→卒業後、一年のドイツ語学習→アーヘン工科大学入学

 

現在はドイツのアーヘン工科大学で勉強されているとのことですが、専攻分野はなんでしょうか?

せいじさん

電子工学を学んでいます。高専時代からテクノロジーが好きだったのと、エンジニアとして将来手掛けたいプロジェクトができたときに悩まなくていいように電子工学を勉強しています。

びよんど

僕もミュンスター大学で学部の授業をとっているのですが、授業がドイツ語だったり、日本よりもはるかに勉強がきついです。理系でしかもアーヘン工科大学(世界ランキング79位)だと、さらにきついと思うのですがどうでしょうか。

せいじさん

そうだね。1日に8時間くらいは勉強してる。それくらいしないと全然追いつけない(笑)ドイツ語もこっちに来る前に一年必死で勉強しました。

びよんど

凄いです。スイスにも留学されていたと伺いましたが、そもそもなぜ日本の大学ではなくドイツの大学に進学されたのでしょうか。

せいじ

日本の大学がコスパ悪すぎるのと、海外大学の中でドイツの大学のコスパが良いという二点です。ドイツは学費はほぼタダだし、たくさん勉強する分専門性が身につくし当然語学力も上がる。グルーバル化と言われる時代において大事なのは専門性と次に語学力。だからドイツを選んだ。

びよんど

確かに、就職するための大学って言うのが日本ではまかり通ってしまっていると思います。学費が安く、英語、ドイツ語が身につき、その上でしっかりした専門性が手に入るドイツの大学はとても魅力的な選択肢ですね。

 

「ドイツ留学ラボ」のきっかけ:海外大学進学を当たり前の選択肢にしたい

 

ドイツ留学に来る前、せいじさんの「ドイツ留学ラボ」から情報収集していました

 

びよんど

せいじさんの管理しているドイツ留学ラボ(こちら)には、いつもお世話になっています。ドイツ語の対策から、各大学の募集要項まで詳しく書かれているし、ドイツ留学の情報って少ないのでアクセス数もすごいんじゃないでしょうか。

せいじさん

そうだね。ありがたいことに、多くの方に見てもらってます。

びよんど

そもそもドイツ留学ラボを始めたきっかけってなんだったんですか?

せいじさん

日本は、海外大学に進学するという選択肢は、まだまだマイノリティーだと思うんだよね。そんな日本の高校生や若者にドイツの大学位進学するって選択肢も知ってもらいたかったんだ。試しにやったら案外大きな反響になったので、今も継続してます。

びよんど

確かに。ドイツの大学に入学するっていう友達がいたら、僕が高校生の時は「頭おかしくなったんじゃないか」って思うくらいその選択肢は稀でした。でも、ドイツの大学って今は学費無料だし、ドイツ語さえクリアできれば日本の大学より安いし、レベルも高い。考えてみると夢物語じゃないですよね。

せいじさん

そうなんだよね。特に高専生は、受験科目が免除されたりするからなおさらおススメ!(詳しくはこの記事)。でもドイツって日本人にはまだまだ未知数だから、自分が情報を発信することによってどんどん海外大学進学を身近にしていきたい。

びよんど

海外進学っていう選択肢すら想像もつかなかったのが僕の高校時代でした。海外大学と日本の大学を比べた上で、進学先を決めることが理想ですよね。

せいじさん

日本の大学って今飽和状態で、例えるならコップに水が溢れそうな感じコンテンツっていいものしか残らないけど、日本の大学の場合はいろんな利権などが絡み合って淘汰されず近代教育を保持した大学が増えていくばかり。もし、そこに海外大学っていう視野も広がり、同じ目線で日本の大学と比べられるようになったら、本当にいい教育だけが残るんじゃないかな...このブログもその流れの中で1つの役割を担えたらいいなと思ってる。

 

どうやったら一歩踏み出せるの?:1000人の1人になるための10人に1人になろう

 

ときに見せる真剣な表情。チャレンジの試行回数が段違いなので見透かされる気分になる。

 

びよんど

月並みの表現なんですけど、せいじさんって行動力はんぱないですよね。

せいじさん

え、そうかな。

びよんど

さっきも言いましたけど、高校卒業後、ドイツの大学行く人なんて聞いたことないですもん。そもそも、海外の大学に進学するなんて僕にはは想像もつかなかったです。いくら学費が安かったとしても、「おっしゃ、ドイツ行きます」っては普通ならないです。そういう部分での行動力ってどうやって身につけたんですか。

せいじさん

そうだね。行動力っていっても、まずはハードルの低いところから始めればいいと思う。いきなり1,000人に1人が成すようなことを目指すのではなく、まずは10人に1人しかやらないことをやって小さな成功体験を積み重ねていく。そうすることで、次は30人に1人、次は50人に1人のことって言う感じで進んでいけばいいと思う。僕も小さな挑戦を続けていたおかげで、「ドイツいくんや!!!!!!」って死ぬほど力んで進学したわけではなかったよ。もちろん、覚悟とか見返したい気持ちとかはあったけど、その前にもスイスに留学したり、ドイツの語学学校行ったり、一つずつ見ればそこまで難易度の高い事じゃなかった。

びよんど

なるほど。ではそのスモールステップの原点ってなんだったんですか?

 

デュッセルドルフの定食屋はドイツ内の数少ないおいしい日本食屋さん。せいじさんのよく出没するとのこと。

 

せいじさん

スモールステップのきっかけになったのは読書かな。当時ハマっていたモンハン(モンスターハンター)の攻略本を買いに行ったら、たまたま「金持ち父さん、貧乏父さん」っていうお金持ちになるための指南書みたいなのがあって、単純に「お金持ちになりたい!!」って思って読んだんだ。そこから「10代のうちにやっておくべき20のこと」など読み出して、人生の選択肢って沢山あるんだっていうのを初めて知った。そこがステップの原点だったと思う。

 

びよんど

中学時代に「金持ち父さん、貧乏父さん」に触れるのがすごいです。その時から漠然と植えつけられる「日本の大学入学→日本で就活」みたいな王道パターン以外の生き方を知ったんですね。それが最初の10人に1人のスモールステップだったんですね。

せいじさん:

うん。トライ&エラーを繰り返してとにかく前に進んで行くことが大事だと思います。

 

一歩踏み出せない人へ向けて

 

一歩踏み出しまくってるせいじさんに一歩踏み出す方法を聞いた

 

びよんど

最後に、一歩踏み出したいけど踏み出せない人って結構多いと思うんです。一歩踏み出して、ドイツの学生になるって未来を切り開いていくせいじさんにそういう人たちに向けて一言頂きたいです。

せいじさん

近代教育って「与えられて行動する」ことが多いと思うんだよね。でも、結局自分で学んで(経験して)行動するしかないんだよね。僕は小学校中学校で勉強ができないという悩みから、「13歳のハローワーク」を読んで、「パン屋」なら自分でもできそうだと思ってパン教室になんども通った。結局飽きて、今勉強してるテクノロジー分野ができる高専に進んでハマったんだよね。それが今のドイツで学ぶ今に繋がってる。こういった、「学ぶ→行動」っていうサイクルを先ほど述べたように繰り返すことしかないと思う。

 

 

びよんど:

まずは目の前にある少しでも興味あることについて調べる(学んで)試す。それを繰り返すことで、自分の得意分野、好きな分野が身について突き抜けていけるんですね。ありがとうございました!

 

まとめ

 

せいじさんは、優しくて志が高くて頭が良くて笑顔が素敵なただのイケメンでした。

話をしていて一番心に残ったのは、いきなり1,000人に1人が成すようなことを目指すのではなく、まずは10人に1人しかやらないことをやって小さな成功体験を積み重ねていくという部分です。

スモールステップを積み重ねることにより、行動のハードルを下げて自分だけのキャリアをせいじさんのように築いていけるのだなと感じました。

海外大学進学という選択肢を日本の高校生に広めていくというビジョンを自分が道を切り開くことで体現していくせいじさんにもしびれました。

 

ドイツで学ぶことに少しでも興味がある方は、せいじさんのドイツ留学ラボ(こちらを参考にすることで、有益な情報が得られます。ぜひアクセスしてみてください。

それでは。

 

インタビューワー募集

現在、ヨーロッパで活躍する様々な日本人の方に取材を行っています。

・ヨーロッパに移住済み

・ユニークな仕事をしている

・ヨーロッパを拠点にビジネスをしている

・ヨーロッパ大学に留学、正規入学している

上記に当てはまる方で、インタビューを受けてもいいという方は是非ともご連絡(ご紹介)いただきたいです。

宜しくお願いします。

 










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ABOUTこの記事をかいた人

国際基督教大学(ICU)に通いドイツに留学している大学4年生です。 海外に行くハードルを極限まで下げる「独学のみで喋れるようになる英語学習」、「日本に疲れた人向けの海外ライフスタイル」、「海外留学、バックパック、インターン」の記事を書いていきます。 人の目を気にして何もできなかった高校時代の自分のような人が「自分の人生に可能性を感じまくり挑戦しまくる社会」を作ることが夢。 Twitterこちらからフォローお願いします。